牛乳と混ぜるだけ! 飲むヨーグルトの簡単な作り方 「十勝飲むヨーグルト」の魅力も併せて紹介

       
           

最近、腸活ドリンクとして注目されている「飲むヨーグルト」。
でも、飲むヨーグルトを常に買い置きしている方はそれほど多くないのではないでしょうか。
乳酸菌が豊富なヨーグルトを、もっと気軽に毎日のメニューに取り入れたいという方もいらっしゃることでしょう。
この特集では、冷蔵庫にある材料で手軽に飲むヨーグルトのおすすめのレシピを複数ご紹介します。
作り方のご紹介だけでなく、おすすめの飲むヨーグルト商品もいくつか取り上げています。
忙しい日にも簡単に作れる飲むヨーグルトのレシピから、たまには贅沢したい日のお取り寄せのヒントにもなれば幸いです。

牛乳とヨーグルトを1:1で混ぜれば完成!

牛乳とヨーグルトを1:1で混ぜれば完成!

一番簡単でシンプルなレシピは、なんと材料も2つ、調理も2ステップでできてしまいます。
ヨーグルトが余っているときにもおすすめのレシピです。

  • ①牛乳とヨーグルト(砂糖入りでもなしでもOK)を用意する。
    材料がなじみやすいように滑らかなタイプのヨーグルトがおすすめ。
    量はお好みで。
  • ②牛乳とヨーグルトを1:1の割合で入れ、スプーンや泡立て器でよく混ぜます。
    ダマがなくなったらできあがり。
    よりなめらかな仕上がりがお好みの方は、ハンドミキサーを使用してもOK。

超シンプルな基本レシピですが、甘味や酸味、濃さを自由にアレンジでき、さまざまなバリエーションが楽しめます。

  • ・腸活におすすめ、オリゴ糖をプラス
    甘さが加わるのはもちろんのこと、オリゴ糖は善玉菌を増やしてくれるので、さらに腸にもやさしいドリンクになります。
  • ・低脂肪な材料を使えばローカロリー
    牛乳とヨーグルトをそれぞれ、もしくはどちらかを低脂肪のものに変えれば、ローカロリーでさらにさっぱりした仕上がりの飲むヨーグルトになります。
  • ・冷凍フルーツを加えてアレンジ
    ヨーグルトを多めに入れてとろみのあるシェイク風にし、冷凍フルーツをトッピングして一緒に楽しむアレンジもOK。
  • ・甘味をジャムにするとバリエーション豊富
    ヨーグルトはプレーンタイプの甘味がないものにし、好きなジャムを加えてみましょう。
    いちごジャムやブルーベリージャムだと、つぶつぶ感が残るのでおすすめです。
    ジャムなので、しっかり混ぜるとまるでミキサーで果物を混ぜ込んだような仕上がりになります。
    お好みでジャムを変えると、毎日飽きずに腸活も続けられそうですね。
  • ・はちみつも甘味としておすすめ
    ヨーグルトにはちみつをかけて楽しんでおられる方もいることでしょう。
    この手作り飲むヨーグルトでも、同様に甘味をはちみつにするとおすすめ。
    レモンを加えてハニーレモン風味にしたり、青汁を加えてグリーンスムージー風にしたりと、はちみつは柑橘系や野菜との相性もいいですよ。

無糖ヨーグルトにレモンと少しの塩で、もっとヘルシー

無糖ヨーグルトにレモンと少しの塩で、もっとヘルシー

甘いものが苦手な方にも、おすすめのヨーグルトドリンクのレシピがあるんです。
ブルガリアでは食後に胃もたれ対策として飲むドリンクで、「アイリャン」と呼ばれているそうです。
ここでは牛乳の代わりに水を使うので、混ざりやすいようにミキサーを使用します。

  • ①プレーンヨーグルト150グラム、水150ml、レモン汁と塩をそれぞれ小さじ2分の1用意する。
  • ②すべてをミキサーに入れ、攪拌したらできあがり。

この塩レモンヨーグルトドリンクは、まったく甘味を加えないのでローカロリーでヘルシー。
しかも、ヨーグルトを塩水で希釈することで、乳酸菌がさらに活動しやすくなるそうです。
毎日の腸活ドリンクのアレンジにいかがでしょうか。
レモン味に飽きたら、ミントで香りづけすると、さらに大人の味になります。

ジャージー牛ならではのコク!「十勝飲むヨーグルト」もおすすめ

ジャージー牛ならではのコク!「十勝飲むヨーグルト」もおすすめ

ここまで、手作りの飲むヨーグルトレシピを2種類ご紹介しました。
甘いものが欲しいとき、塩気のあるものが欲しいときなど、日によってアレンジして作ってみてくださいね。
次に、ぜひおすすめしたい人気の飲むヨーグルト商品をご紹介します。

酪農王国十勝ジャージー飲むヨーグルト

北海道は十勝の髙田牧場に限定した、希少な「ジャージー種」の生乳のみを使った飲むヨーグルト。
髙田牧場では、牛のすべての餌を非遺伝子組み換えにすることにこだわっています。
牛の生育環境にまで配慮した高品質のジャージー生乳を使用しているだけでなく、さらに乳酸菌にもこだわりが。
この飲むヨーグルトには、十勝の生乳由来の乳酸菌「TM96」が使われているんです。
この乳酸菌は酸味がマイルドなので、ジャージー乳の甘みと濃厚なコクを引き立ててくれます。
すっきりおいしい後味で、毎日飲みたくなるような仕上がりです。

「酪農王国十勝ジャージー飲むヨーグルト」はこちら

十勝飲むヨーグルト

こちらは、おなじみ白黒の牛「ホルスタイン種」の生乳を使用した飲むヨーグルト。
十勝帯広市川西地区の2つの指定牧場で搾乳したものを自社で集荷しているので、生産者の顔がわかる商品。
しかもそのうちの1つの牧場は、年間通して乳成分および品質の検査結果が優秀な酪農家を表彰する「良質乳出荷特別優秀牧場の証」を何度も受賞しており、生乳の品質に自信があります。

十勝飲むヨーグルトには、市販されている一般的なヨーグルトの20倍もの乳酸菌が含まれており(1mlに1.8億〜2億個)、爽やかでミルキーな風合いが特徴。
健康にも美容にもとてもおすすめで、ぜひ飲んでいただきたい1本です。

簡単に作れて美味しい飲むヨーグルトを毎日の食卓へ

簡単に作れて美味しい飲むヨーグルトを毎日の食卓に

この記事では、飲むヨーグルトの手作りレシピと、おすすめの飲むヨーグルト商品をご紹介してきました。
「飲むヨーグルトってこんなに簡単に、短時間で作れるんだ」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
自分好みの濃さや甘さに調節したり、アレンジを楽しんだりして、手作り飲むヨーグルトを満喫なさってくださいね。

そして、たまにはスペシャルな飲むヨーグルトで、腸活に変化をつけるのもおすすめです。
ジャージーブラウンでは、ご紹介してきたような2種の飲むヨーグルトの他、食べるタイプのヨーグルトや、自慢のジャージー乳をふんだんに使ったアイスクリームやスイーツ等もご用意しています。
主な購入先はインターネット通販になりますので、ぜひオンラインショップをご利用ください。
1梱包のご購入金額が8,000円以上で送料無料となります。

なお、商品をお手に取ってご覧になりたい方は、北海道や都内のお取扱店、または公式Instagramで発信されている催事情報をご覧ください。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。