暑い夏に食べたくなるものといえば、アイスクリーム。
でもカロリーが気になるし、しょっちゅうアイスを買い足すのも罪悪感が…という人もいるかもしれませんね。
私も、市販のアイスを買っていたころはそうでした。
でも最近は、さっぱりした手作りアイスにハマっていて、ダイエット中でもあまり気にせず楽しめるようになったんです。
今回の特集では、料理初心者でも簡単にできるアイスクリームの作り方をご紹介するほか、たまのご褒美におすすめの特別なお取り寄せアイスクリームの商品情報もご紹介します。
手作りとお取り寄せ、両方のアイスクリームを楽しみながら夏を乗り切りましょう！
お取り寄せにおすすめ「十勝ジャージーミルキーアイスクリーム」商品一覧
目 次
初心者でも簡単！ アイスクリームの基本の作り方
アイスクリームの作り方といえば、検索するとさまざまなレシピが出てきますよね。
私がここでご紹介するのは、卵を使わず、たった4つの材料とジッパー付き袋を使った簡単で手軽なレシピです。
これなら冷凍庫がいっぱいのときも、省スペースで作れるのでおすすめですよ。
生クリームの半量を牛乳に置き換えているので、さっぱりした口当たりでローカロリーなのもポイント。
冷たいものが食べたいとき、気軽に試してくださいね。
材料
- 牛乳…100cc
- 生クリーム…100cc
- はちみつ…30g
- バニラエッセンス…適量
作り方
- 1. ジッパー付きポリ袋に材料をすべて入れて軽く振り、混ざってきたら袋の上からよく揉む
- 2. はちみつの塊が溶けて混ざってきたら、保冷剤を並べたバットの上に置いて冷凍庫で約1時間冷やす
- 3. 固まってきたら、袋の上から全体をよく揉んでほぐす
- 4. 冷凍庫に戻し、1時間おきに揉む作業を繰り返しながら5〜6時間冷やし固める
（冬場は3〜4時間でOK） - 5. しっかり固まったらバットに移し、軽くほぐしてできあがり
あら不思議！ 冷蔵庫を使わずに作れるアイスクリームレシピ
「そんなに何時間も待ちたくない！」という人には、冷凍庫を使わずに約30分で作れるアイスクリームのレシピをご紹介します。
固まっていく様子が目で確かめられて、楽しいですよ。
お子さんと一緒に調理すれば食育にもなるし、夏休みの自由研究にも最適です。
材料
- 生クリーム…100cc
- 卵黄…1個
- グラニュー糖または砂糖…30g
- 牛乳…大さじ3
- バニラエッセンス…適量
- 氷…約1kg
- 塩…300g程度
作り方
- 1. 小さめのボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて泡立て器でよく混ぜ、白っぽくなってきたら牛乳を少しずつ加えて混ぜる
- 2. 大きめのボウルに氷3：塩1程度の比率で入れる
- 3. 2のボウルに1のボウルを重ね、生クリームとバニラエッセンスを加えて泡立て器で混ぜる
- 4. 3が固まってきたら、泡立て器で底から混ぜることを繰り返す
- 5. 泡立て器が重くなってきたら木ベラに変えて、底から返すようにゆっくり混ぜ合わせる
（氷が溶けてくるので、塩と共に適宜追加する） - 6. お好みの硬さに固まったらできあがり
※アイスクリームの材料を入れるボウルは、熱伝導率の高い金属製がおすすめです。
アイスクリームはアレンジ方法がたくさん！
手作りアイスクリームのいいところは、食べたいときに好きな量を作れること。
市販のアイスは、蓋を開けたり器によそったりしてそのまま食べてしまうことが多いですが、手作りアイスクリームなら何度も作れますし、いろいろなアレンジを楽しむのもいいですね。
アイスクリームそのもののアレンジ
手作りアイスのレシピも、基本のバニラアイスにチョコチップクッキーを砕いて加えたり、いちごを潰して加えたりと、さまざまなアレンジが楽しめます。
茹でて潰したカボチャ、人参、サツマイモなどを入れた野菜アイスも絶品！
私はこれまで定番のバニラしか試してこなかったので、この夏はクッキーやフルーツなどいろいろ加えてみて、手作りアイスクリームのアレンジを楽しもうと思います。
アイスクリームを使ったアレンジ
完成した手作りアイスは、そのまま食べる以外にもさまざまな楽しみ方があります。
フルーツをトッピングしてカフェ風に、チョコレートソースをかけて贅沢に、ホットケーキにのせてスペシャルメニューに…など、手作りアイスクリームのアレンジの幅はさまざま。
夏場は手作りアイスをたっぷり作って楽しみましょう。
とはいえ手作りアイスは加熱しているわけではないので、長くとも2週間程度で食べ切るのがおすすめです。
リッチで濃厚な味わいが人気！ 通販で買える「十勝ジャージーミルキーアイスクリーム」
手作りアイスクリームはさっぱりとした口当たりが特徴ですが、たまには濃厚なミルクの味わいを楽しみたいですよね。
そんなときにおすすめなのが「十勝ジャージーミルキーアイスクリーム」です。
通常の牛乳より濃厚なコクと甘みが特徴のジャージー乳をふんだんに使用し、贅沢に作られた人気のアイスクリームとなっています。
「十勝ジャージーミルキーアイスクリーム」はその名のとおり、まろやかで濃厚なミルキーさがキーワード。
少し溶けてきたころが、繊細なジャージー乳の味わいを満喫できるタイミングです。
定番の「ミルキー」のほか、120mlサイズではさまざまなフレーバーもご用意しております。
北海道産いちごを使った「いちご」や、十勝産にこだわった「あずき」、北海道らしさを味わえる「とうきび」もあり、バリエーション豊か。
「十勝ジャージーミルキーアイスクリーム」の味わいの秘密は、以下の関連記事で詳しくご紹介しています。
関連記事：濃厚まろやか！ 十勝髙田牧場が手がけるジャージー牛乳だけを使用したアイスクリームの魅力とは?
暑い季節をアイスクリームで乗り切ろう！
暑い夏には何度でも食べたくなるアイスクリーム。
普段は手作りアイスでヘルシーに、たまのお取り寄せにはリッチでミルキーなアイスをぜひ楽しんでみてくださいね。
ジャージーブラウンでは、ご紹介したアイスクリームのほかフローズンヨーグルトや食べるタイプの固形ヨーグルト、飲むタイプのドリンクヨーグルトなど、さまざまな乳製品をご用意しています。
そのまま飲んでもおいしい自慢のジャージー牛乳がたっぷり使われている商品は、どれも北海道産の素材で安全性にもこだわって作られたものばかり。
ジャージー乳のおいしさが詰まったスイーツやバターなどもありますので、ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。
1梱包のご購入金額が8,000円以上で送料無料となりますので、お友達とシェアしてのお取り寄せにも最適です。
ヨーグルト商品のおすすめは以下の関連記事でご紹介していますので、ぜひ参考になさってくださいね。
関連記事：【2023年版】酸味が少なく食べやすい！おすすめのヨーグルトランキングを紹介します
この記事を書いた人
毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。