美味しいヨーグルトドリンクのレシピ5品!おすすめの飲むヨーグルトも紹介します

       
           

ヨーグルトといえば乳酸菌を豊富に含む発酵食品で、美容と健康のために積極的に摂りたい食物のひとつです。
ですが、毎日ヨーグルトを食べるのは飽きてしまって続かない…という人もいるかもしれませんね。
そんなときは目先を変えて、ヨーグルトを飲み物にしてみるのはいかがでしょうか。
実は、のむヨーグルトは手軽に自宅でも作れるんです。
今回の記事では、ヨーグルトドリンクのメリットやアレンジレシピなどをご説明し、おすすめの飲むヨーグルト情報も紹介します。

ヨーグルトは毎日摂りたい乳製品

ヨーグルトは毎日摂りたい乳製品

ヨーグルトが健康に良い乳製品だということは、みなさんもよくご存じのことでしょう。
では、ヨーグルトの何がどのように身体に良いのか、ここで改めて整理しておきます。

牛乳由来の豊富な栄養成分

牛乳を発酵させて作られるヨーグルトには、牛乳の栄養分がそのまま含まれています。
牛が赤ちゃんを育てるために作られた牛乳には、豊富なたんぱく質やカルシウムのほか、ビタミンや乳脂肪などもバランス良く含まれているのがポイント。
しかもヨーグルトは、発酵作用によりそれらの栄養成分がより体内に吸収されやすくなっているんです。
日本人に足りないと言われるカルシウムについても、牛乳より吸収しやすくなっているというのは嬉しいことですね。

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を含む

乳酸菌やビフィズス菌は「善玉菌」と呼ばれており、身体に嬉しい作用がいっぱいです。
善玉菌が腸内環境を整えてくれることによって老廃物が排出しやすくなるため、美肌効果が見込めます。
そのほか、腸内環境が整うことにより代謝の向上も見込めますので、ヨーグルトはダイエットにもおすすめの食品といえます。
また、免疫細胞の約7割は腸に存在するので、腸内環境の改善は免疫力アップにもつながるんですよ。

そのほかのヨーグルトの嬉しい効能については、以下の関連記事で詳しくまとめていますので参考にしてくださいね。

手軽に飲めて続けやすいヨーグルトドリンク

手軽に飲めて続けやすいヨーグルトドリンク

ヨーグルトには身体に嬉しい効能がたくさんあり、毎日継続的に摂りたい食品であることがおわかりいただけたことでしょう。
ただ、乳酸菌やビフィズス菌などは体内では数日しか生きられないため、「1日100gのヨーグルトを目安に毎日摂る」のがいいとされています。
100gのヨーグルトを毎日食べるのは、簡単なようでなかなか大変ですよね。

そこでおすすめなのが、ヨーグルトドリンクです。
飲むヨーグルトはスプーンや器を用意する必要もなく、蓋を開けてコップに注げばさっと飲めるので、時間がないときでも気軽に摂取しやすいのがメリットです。
飲みきりサイズのヨーグルト飲料であれば、バッグに入れて職場に持ち運べるため、ちょっとした時間にさっと飲むこともできます。
毎日100gのヨーグルトを食べるのは大変…という人が、ヨーグルト摂取を習慣化するにはおすすめの方法です。

ただし、ヨーグルトドリンクは飲みやすくするために甘みを加えているものが大半で、無糖タイプのものはかなり少ないのが現状です。
加糖タイプの飲むヨーグルトを継続して摂取する場合は、ほかの食事や間食で砂糖を少し控えめにするなどの調節をすると、安心して楽しめるでしょう。

ドリンク作りにおすすめなのは無糖タイプのヨーグルト

ドリンク作りにおすすめなのは無糖タイプのヨーグルト

飲むヨーグルトでも糖分を抑えて低カロリーに楽しみたいという人には、固形ヨーグルトから飲むヨーグルトを手作りするのがおすすめです。
無糖の固形ヨーグルトを使えば、味のアレンジもお好みで調節できます。

飲むヨーグルトを作るのにも、そのまま食べるのにもおすすめなのが「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」。
「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」には、北海道十勝産の新しい乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」が使用されています。
「十勝ミルク乳酸菌TM96」は酸味がマイルドで、ジャージー乳の風味を引き立ててくれます。
商品名にも表示されているジャージー乳の特徴は、濃厚なコクと旨み。
それらがマイルドな酸味により存分に引き出されているため、無糖のままでも食べやすいのが人気の秘密です。
酸味がまろやかなため、そのまま食べるだけではなく、ほかの食材を加えるといったアレンジもしやすいので、ドリンク作りにもぴったりの商品です。

北海道十勝産のフレッシュなジャージー生乳から作られた、飲むヨーグルトもあります。
同じく「十勝ミルク乳酸菌TM96」を使っているので、ジャージー乳の美味しさを存分に味わうことができるヨーグルトドリンクです。

美味しい&簡単! 飲むヨーグルトのレシピ5品!

美味しい&簡単! 飲むヨーグルトのレシピ5品!

ここでは、固形タイプのヨーグルトを使って作るヨーグルトドリンクのレシピをご紹介します。
まずは基本の一番シンプルなレシピから。

  • ①牛乳とヨーグルトを用意する。
    材料がなじみやすいよう、なめらかなタイプのヨーグルトがおすすめ。
  • ②牛乳とヨーグルトを1:1の割合で入れ、スプーンや泡立て器でよく混ぜる。
    ダマがなくなったらできあがり。

たったこれだけのシンプルステップですが、味の調節は自由自在。
ハンドミキサーを使うとよりなめらかな仕上がりになり、ブルーベリーやバナナなどのフルーツともミックスしやすいのでおすすめです。

寒い時期のアレンジメニューとして、きな粉と黒糖、チューブのしょうがを加え電子レンジで加熱し、ホットドリンクにしてもおいしいですよ。
身体が温まるのはもちろん、きな粉でさらに栄養価もアップします。
なお、手作りドリンクは保存がきかないので、作ったらなるべく早く飲み切るようにしましょう。

そのほか、酪農王国十勝ジャージーヨーグルトを使ったおすすめドリンクレシピを以下に3つご紹介します。
料理が苦手な人にも簡単に作れますので、気軽に楽しんでくださいね。

作るのが面倒な時は市販の飲むヨーグルトを

作るのが面倒な時は市販の飲むヨーグルトを

ヨーグルトをドリンクにアレンジする時間がないときもありますよね。
そのようなときは、市販の飲むヨーグルトを活用しましょう。
「十勝飲むヨーグルト」には、一般的なヨーグルトの約20倍もの乳酸菌が含まれており、その数は1mlあたり1.8億〜2億個にものぼります。
せっかく飲むヨーグルトを購入するなら、体によいものを積極的に選んでいきたいですね。

また、プレーン以外にも木いちご入りやハスカップ入りなどのバリエーションもあり、飽きずに楽しめます。


飲むヨーグルトは味のアレンジを楽しもう

飲むヨーグルトは味のアレンジを楽しもう

この記事では、毎日ヨーグルトを飽きずに楽しむためのバリエーションとして、飲むヨーグルトに注目してご紹介しました。
固形ヨーグルトからのアレンジや市販のドリンクなどを上手に活用して、毎日のヨーグルト摂取を習慣化したいですね。

ジャージーブラウンでは、固形ヨーグルトや飲料ヨーグルト以外にも、フローズンタイプのヨーグルトやそのまま飲んでもおいしいジャージー牛乳、アイスクリーム、バター、スイーツなどの乳製品をお取り扱いしています。
北海道産の原料にこだわって作った乳製品は、美味しさも太鼓判の商品ばかり。
ぜひ公式サイトのページや、ショッピングモールなどで検索してご利用くださいね。

オンライン限定商品などもあり、1梱包のご購入金額が8,000円以上で送料無料サービスとなります。
以下の記事では、人気のヨーグルト商品のギフトセットなどをご紹介していますので、ぜひ覗いてみてください。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。