【ヨーグルト×レモン汁】さっぱりスイーツレシピ5品を紹介【簡単】

       
           

「ヨーグルト」と「レモン」の組み合わせといえば、どういう印象がありますか?
ヨーグルトもレモン汁も、酸味がある食品同士ですよね。
いかにも、さっぱり爽やかな味わいになりそうなことが想像できます。
今回の特集では、このヨーグルトとレモン汁を使った爽やかスイーツレシピを5選ご紹介しつつ、スイーツ作りにおすすめのヨーグルト商品の情報もお伝えします。
湿気の多い時期や暑い季節にもぴったりな、さっぱりした後味のスイーツ。
ぜひ、これからご紹介する簡単レシピでお楽しみください。

さっぱりとした味わいの「ヨーグルト×レモン汁」スイーツ

さっぱりとした味わいの「ヨーグルト×レモン汁」スイーツ

ヨーグルトとレモン汁は、先ほどもお伝えしたように、それぞれ酸味のある食品同士の組み合わせ。
普段は甘いスイーツをわざわざ作ってまで食べない…という人にも、この組み合わせで作るスイーツはおすすめなんです。
私も普段は甘みのある食品が苦手で、わざわざ砂糖を使ってまでスイーツを作りたいとは思わない…というタイプ。
でも、甘みのないヨーグルトや、酸味のあるレモン汁は後味を爽やかにしてくれるので、普段から料理のメニューにもよく取り入れています。
この2品を組み合わせたスイーツレシピは、甘みというよりさっぱり爽やかな味わいが特徴なので、すっかり私の定番レシピになりました。
簡単なものから5つご紹介しますので、甘いものが得意でない人もぜひ試してみてくださいね。

すっきり爽やか! ヨーグルト×レモン汁スイーツレシピ5選

すっきり爽やか! ヨーグルト×レモン汁スイーツレシピ5選

ここでは、シンプルな材料で簡単にできるものを厳選して、5つのレシピをご紹介します。
手軽に作れるものばかりなので、ぜひ楽しみながら作ってみてくださいね。

はちみつレモンとホットヨーグルト

シンプルに、ヨーグルトとレモン汁の基本の組み合わせを楽しむレシピ。
温めたヨーグルトに合わせるのがポイントです。
5分もかからずできちゃうので、気軽に毎日楽しめますよ。

  • 1. レモン汁とはちみつを同量、お好みの分量で混ぜ合わせる
  • 2. ヨーグルト100gを500Wの電子レンジで1分間温める
  • 3. 2のヨーグルトに1のソースをかけたらできあがり

レアチーズ風濃厚ヨーグルト

前の晩に多めに仕込んでおいて、次の日ゆっくり楽しむのがおすすめのレシピ。
水切りヨーグルトのコクと、レモン汁の爽やかな味わいがやみつきになります。

  • 1. ヨーグルト大パック1個分(400g)とレモン汁大さじ2〜3、はちみつ大さじ3〜4をよく混ぜ合わせる
    (はちみつの溶け残りがないよう、しっかり混ぜ合わせるのがコツ)
  • 2. ボウルの上にザルをセットし、ペーパータオルを2〜3枚敷いた上に1を入れる
  • 3. 冷蔵庫で一晩(約6時間)寝かせたらペーパータオルから取り出してできあがり

ヨーグルトレモンシャーベット

蒸し暑い時期にもぴったりで爽やかな味わいのシャーベット。
アイスクリームの甘さが苦手な人にも、これなら楽しんでいただけます。

  • 1.  冷凍用ジッパー袋の中にヨーグルト大パック1/2個分(200g)、牛乳50ml、レモン汁大さじ2、はちみつ大さじ3を入れてよく揉む
  • 2. ジッパーを閉じて平らにし冷凍庫に入れ、2時間ほど冷やし固める
  • 3. よく揉みほぐし、さらに1〜2時間冷やし固める
    しっかりと固まってきたら再度揉みほぐしてできあがり。

たびたび揉みほぐすのが面倒な場合は、最初からしっかり3時間以上凍らせてしまって、目の荒いおろし金ですりおろすのもおすすめです。

ヨーグルトレモンムース

ムースとその上にトッピングするゼリーとを分けて作ります。
ちょっと手間はかかりますが、その分とてもフォトジェニックなデザートができますよ。

  • 1.  まずはムース作りから。
    生クリーム1パック(200ml)を、ツノが立つまで泡立てます
  • 2. ヨーグルト大パック1/2個分(200g)、はちみつ大さじ3、レモン汁大さじ2.5、レモンの皮小さじ1/2を加えてよく混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで1分加熱します
  • 3. 粉ゼラチン5gをお湯大さじ2で溶かし、2と混ぜ合わせます
  • 4. 1と3をふわっと混ぜて容器に小分けにして入れ、冷蔵庫で冷やし固めます
  • 5. その間にゼリー作り
    水250ml、はちみつ大さじ2、レモン汁大さじ2を混ぜ合わせます
  • 6. 粉ゼラチン5gをお湯大さじ2で溶かし、5と混ぜ合わせます。
  • 7. そのまま全体を冷蔵庫で冷やし固めます
  • 8. 7のゼリーをクラッシュ状にして、4のムースにトッピングしたらできあがり。

チーズケーキ風トースト

フレンチトーストのアレンジですが、卵も牛乳も使わず手軽に作れちゃいます。
ヨーグルトとレモン汁の爽やかな酸味がチーズと混ざり合って、まるでチーズケーキを食べているような一品。
材料と作り方は以下のリンクからご確認ください。

スイーツ作りにおすすめの「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」

スイーツ作りにおすすめの「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」

上記でご紹介したレシピは、いずれも無糖のプレーンヨーグルトを使うことを前提としています。
手作りの良さは、自分で甘さが調節できることです。
その点でもスイーツ作りに使うヨーグルトは、「無糖」をキーワードに選んでみてくださいね。
ただし、レモン汁にも酸味があるのでヨーグルト自体の酸味はやや抑えめのマイルドなヨーグルトを選ぶと、食材の風味がさらに引き立って良いかもしれません。

最後にご紹介した「チーズケーキ風トースト」に使用しているヨーグルトは、「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」。
このヨーグルトに使用されている乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM46」は、一般的な乳酸菌より酸味がマイルドなのが特徴です。
さらに、使用されている生乳は濃厚なコクと旨みが自慢のジャージー牛乳。
マイルドな乳酸菌がジャージー乳のコクと旨みを引き立てて、無糖のままでも満足感のある味わいなのはもちろん、「スイーツ作りにもぴったり!」と話題のヨーグルトです。

さっぱりとしたスイーツを食べたい時はヨーグルトとレモン汁で手作りしてみよう

さっぱりとしたスイーツを食べたい時はヨーグルトとレモン汁で手作りしてみよう

普段は「わざわざ甘みをつけたスイーツなんて作らない」という私のような人にこそ作ってみていただきたいのが、今回の「ヨーグルト」と「レモン汁」を組み合わせたスイーツレシピ。
腸活に人気のヨーグルトをそのまま食べるのに飽きてきた時も最適です。
よかったらぜひ、試してみてくださいね。

ジャージーブラウンでは、前述の「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」の他にも、同じ乳酸菌とジャージー乳を使った飲むヨーグルトや、乳酸菌をたっぷり含んだフローズンタイプのヨーグルトも販売しています。
また、「そのまま飲んでもおいしい!」と人気のジャージー牛乳や、それらをふんだんに使ったアイスクリーム、バター、スイーツなどのお取り扱いもあります。
いずれもおいしさはもちろん、北海道産の素材にもこだわり抜いた逸品ばかり。
自分への特別なお取り寄せや、グルメなあの人へのギフトなどといったご利用もおすすめです。
1梱包のご購入金額が8,000円以上で送料無料になりますので、お友達と一緒にサイトをいろいろ検索して、まとめてオーダーしてシェアするのもいいですね。

また、ジャージーブラウンでは、ヨーグルトに関するお役立ちコラムも日々更新中。
新着記事は以下となりますので、ご興味ある方はぜひのぞいてみてくださいね。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。