ダイエット中でも食べたいのがスイーツ！
「スイーツは別腹」なんて言っていても、実際には体重に影響してしまうのが怖いところですよね。
しかし、上手に選べばダイエット中でも美味しいスイーツを食べられます。
ダイエット中にもおすすめなスイーツがカッサータです。
カッサータならカロリーも低く、中に刻まれて入っているドライフルーツやナッツなどはビタミンやミネラルが豊富。
また、チーズなどのタンパク質がたっぷり含まれているので、カロリーを気にしている時にはオススメです。
今回は、ほかのスイーツなどと比較してカッサータの魅力をご紹介します。
ジャージー生乳で作られた「十勝ジャージーカッサータ」を購入する
目 次
カッサータは他のスイーツよりも低カロリー！
カッサータは、他のスイーツに比べてたんぱく質が多く低カロリーです。
そのため、ダイエット中にもピッタリ。
ここで、ちょっとスイーツと栄養素やカロリーの関係についてお伝えしておきましょう。
栄養について知っておこう
私たち人間が、健康的な体を保つためには「栄養素」の摂取が必要です。
なかでも、体を動かすエネルギー源（＝カロリー）となる「炭水化物（糖質）」「脂質」「たんぱく質」の3つを、「3大栄養素」と呼びます。
この3大栄養素に、微量栄養素とも呼ばれる「ビタミン」と「ミネラル」を加えたものが「5大栄養素」となります。
ビタミンやミネラルはエネルギー源になりませんが、3大栄養素の分解や合成を助ける働きを持ち、健康維持や体調管理に欠かせない大切なものです。
太りやすいスイーツの傾向
体のさまざまな部位を作る「たんぱく質」。
たんぱく質は脂肪を燃焼してくれる“筋肉”を作る材料となるため、直接的に太る原因になりません。
一方、糖質と脂質は適量を超えると太りやすい原因となる栄養素です。
もちろん摂取バランスにもよりますが、カロリーが高くてもたんぱく質の割合が多いスイーツは太りにくく、カロリーが低くても糖質と脂質の割合が多いスイーツは太りやすいということになります。
つまり、生クリームやバター、砂糖などがたっぷり使われているスイーツは、ダイエット中に遠慮したいタイプです。
洋菓子や和菓子のカロリー
「食品成分データベース」（注1）から、一般的なスイーツ100gあたりのカロリーをご紹介しましょう。
- ショートケーキ 318kcal
- シュークリーム 211kcal
- ベイクドチーズケーキ 299kcal
- レアチーズケーキ 349kcal
- カスタードプリン 116kcal
- アップルパイ 294kcal
- 今川焼き 217kcal
- さくらもち（関東風こしあん） 235kcal
どれもおいしいですよね。
とはいえ、食べるときに気になるのが、カロリーではないかと思います。
しかし、先ほど紹介した通り、カロリーが低い＝太りにくいというわけではありません。
卵やチーズなどのたんぱく質の割合が高いものは、太りにくいスイーツとなります。
気になる方は、こちらのサイトを参考にしてみてください。ダイエット中のスイーツを選択する際の一つの目安になります。
注1）
食品成分データベースは、「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」をデータソースとして、食品成分に関するデータを文部科学省がインターネットを通じて提供しているものです。
ジャージーブラウンとコンビニのカッサータのカロリーを比較
相変わらずコンビニでは高級アイスに人気が集まっていますが、最近ではカッサータの人気も高くなってきているようですね。
高級アイスは乳脂肪分が高いのに対し、カッサータは低脂肪で栄養価が高いのがポイント。
カロリーを気にする女性たちから、そのような点が評価されているのかもしれませんね。
ジャージーブラウンのカッサータは、100gあたり317kcal。
1本あたり約200gになるため、10等分にしたら1切れ63kcal程度。
なお、各コンビニで販売されている同じような形状のカッサータのカロリーもほぼ同じくらいで、カジュアルなバータイプのカッサータはそれよりも少し低いです。
カッサータは、どこで購入してもそれほどカロリーに大きな違いはないようです。
ジャージーブラウンの十勝ジャージーカッサータの特徴
十勝ジャージーカッサータは、濃厚なチーズクリームの中にブドウやクランベリーなどのドライフルーツとナッツがぜいたくに使われていて、とてもボリューミーな仕上がりになっています。
ドライフルーツにはビタミンCが多く、ナッツ類にはビタミンEやミネラルが豊富に含まれるため美容にも良さそうですね。
カッサータにはチーズやミルクが使われている
本場のイタリアでは、カッサータの材料にリコッタチーズが使用されています。
リコッタチーズは南イタリア発祥の乳清チーズ。
“再び（ri）煮た（cotta）”ということからその名付けられています。
チーズの生成過程で生じたホエーを再加熱して作っており、乳脂肪分が少なく、ヘルシーなチーズです。
しかし日本では、リコッタチーズはチーズ専門店でなければ手に入りづらいため、クリームチーズや生クリーム、ヨーグルトなどで仕上げたクリームに、刻んだドライフルーツやナッツを混ぜ込んでいるものも多いです。
貴重な「ゴールデンミルク」を使用！
「ゴールデンミルク」という言葉、耳慣れないのではないでしょうか。
ジャージー種の乳牛から搾られた、乳脂肪分が5%前後のミルクのことです。
ホルスタイン種と比べ、脂質やたんぱく質、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれる栄養価の高い牛乳なのです。
濃厚な味わいとコクがあり、クリーミーで甘い。
搾りたてのジャージーミルクは栄養価の高さと、淡い金色を帯びた美しい色をしていることから、別名「ゴールデンミルク」とも呼ばれています。
日本のジャージー牛の飼育は1%に満たない
イギリス海峡に浮かぶジャージー島で品種改良されたジャージー牛。
ホルスタイン種に比べて体が小さく、乳量が少ないという特徴があります。
そのため、国内全体では1万頭ほどしか飼育されていません。
その数字は乳牛全体の0.6%ほど。
ジャージーブラウンのミルクは、高田牧場で愛情いっぱいに育てられたジャージー牛から搾られており、味・品質ともに最高級品です。
「十勝ジャージーカッサータ」はネットでも大人気！
食べたい時に冷凍庫から取り出して、そのままスッと切るだけでリッチな気分を味わえるカッサータ。
刻んだドライフルーツやナッツ類が白いクリームに混ぜ込まれており、その断面が華やかで写真映えするためTwitterやInstagramなどのネット上でも人気があります。
十勝ジャージーカッサータは、ゴールデンミルクで作られた濃厚なチーズクリームの中に、ブドウやクランベリーなどのドライフルーツとナッツがぜいたくに使われていて、とてもボリューミーなアイスケーキです。
ひとくち食べるとジャージー牛のミルクならではの濃厚でコクのある味わいが口いっぱいに広がります。
風味が良く、刻んだフルーツの酸味が引き立ち、ナッツの食感とも相性抜群。
ジャージーブラウンのカッサータは、解凍時間によって味わいや食感が変化します。
暑い時は解凍時間5分程度がオススメ。
外側は柔らかく、内側はシャリッとしてふたつの食感が楽しめます。
ちょっとレアチーズケーキのような味わいを試したいときは、30分ほどお待ちください。
口溶けがとても滑らかになり、中のドライフルーツの甘酸っぱさやカリッとしたナッツの香ばしさもゆっくりと感じられます。
解凍時間 15分程度ならば、ふんわりとしたアイスの食感が楽しめます。
「北のハイグレード食品2022」に選ばれました！
北海道経済部食関連産業局では、2011年から毎年「北のハイグレード食品」を選定しています。
カリスマバイヤーや一流シェフたちの厳しい審査を通過したものに与えられるもので、2022年は過去最多117点の応募がありました。
その中から17点がお墨付きを得たのですが、その中に「十勝ジャージーカッサータ」が選ばれています。
十勝ジャージーカッサータが「北のハイグレード食品2022」で食のプロに認められました！
十勝ジャージーカッサータのおすすめセット商品をご紹介
ジャージーブラウンでは、人気のカッサータだけでなく、オススメのアイスデザートがセットになったものなどいろいろな商品があります。
十勝ジャージー カッサータ2本セット
人気の十勝ジャージーカッサータが2本セットになっています。
貴重なゴールデンミルクで作られた濃厚なチーズクリームが後を引きます。
クリームには、ブドウやクランベリー、パパイヤなどのドライフルーツと、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類がふんだんに使われていて、とてもボリューミーなアイスケーキです。
カッサータ＆フローズンヨーグルト・ミルキーアイスのセット
人気のカッサータと、十勝ジャージー乳を使ったフローズンヨーグルト・ミルキーアイスのセットもオススメです。
ジャージーブラウンのヨーグルトは、1mlの中に2億個あまりの乳酸菌が含まれています。
独自のフリージング製法で、生きたままの乳酸菌を閉じ込めているのがポイント。
解凍後も、しっかり乳酸菌が生きているのがすごいですよね。
十勝ジャージーカッサータ＆フローズン・ミルキー120ml各3個セット
ジャージースイーツ3点セット
「十勝ジャージー カッサータ（200g）」だけでなく、「パンプキンプディング（200g）」と「クレマ・カタラーナ（200g）」の各1本がセットになっています。
クレマ・カタラーナもカッサータ同様にゴールデンミルクを使用。
濃厚で味わい深いクリーミーさと、表面の焦がしカラメルの相性が抜群です。
凍ったままでも、半解凍状態でも美味しく食べられます。
また、パンプキンプディングは北海道産のカボチャを使用した、カボチャ本来の甘みをしっかりと味わえます。
自分へのご褒美はもちろん、お使い物にもいいですね。
ヘルシースイーツカッサータで気分も軽やか♪
スイーツの中ではたんぱく質が豊富で、低糖質、低カロリーなカッサータ。
中に入っているドライフルーツやナッツのビタミンやミネラルなども摂取でき、“罪悪感のないデザート”としての不動の地位を得たようです。
これから暑くなる季節、カッサータ人気はますます高くなることでしょう。
口に入れた瞬間の口溶けのよさとチーズクリームの濃厚なコクが、私たちを虜にします。
その時の気分で好きなような溶け具合に変化を楽しめるのも人気のポイントです。
ジャージーブラウンではご紹介した商品を作っているジャージー牛乳も販売しています。
濃厚でコクがあり、ほんのり甘いジャージー牛乳もぜひ飲んでみてくださいね。
関連リンク：コンビニで話題のカッサータとは？ドライフルーツとナッツたっぷりの新感覚アイスチーズケーキ
この記事を書いた人
毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。