無糖のヨーグルトで作る飲むヨーグルト! 美味しく取り入れるレシピとジャージーブラウンのおすすめ3品を紹介

       
           

毎日の腸活として、ヨーグルトを食生活に取り入れている方は多いことでしょう。
でもヨーグルトばかりだと飽きる…という方は、飲むヨーグルトを気軽に取り入れてみませんか?

「飲むヨーグルトは割高な気がする」
「砂糖入りの加糖タイプが多くて、カロリーコントロールしにくい」

そんなイメージのある飲むヨーグルトですが、実はご自宅のキッチンで簡単に手作りできるんです。
手作りだと量や味が自分好みに調整できるのはもちろん、よりヘルシーにアレンジすることも可能となります。
この記事では、無糖のヨーグルトをアレンジした手作り飲むヨーグルトのレシピや、ジャージーブラウンのおすすめ飲むヨーグルト商品も合わせてご紹介します。

レシピ① 無糖のヨーグルトと牛乳を1:1で混ぜる

レシピ① 無糖のヨーグルトと牛乳を1:1で混ぜる

無糖のヨーグルトを使った手作り飲むヨーグルトのレシピについて、まずは一番シンプルな基本の作り方をご紹介します。

  • ①無糖のヨーグルトと牛乳を用意する。
    (ヨーグルトは混ざりやすいよう、硬めではなく滑らかなタイプがおすすめ)
  • ②泡立て器などで、ヨーグルトのダマがなくなるまで優しく混ぜたらできあがり。

「これだけ?」と思われるかもしれませんが、確かにこのシンプルな工程で短時間で、甘みのない飲むヨーグルトができます。
ヨーグルトや牛乳を低脂肪タイプにすれば、より低カロリーでヘルシーに。
ヨーグルトを多めにして、冷凍フルーツと混ぜ合わせればスムージー風になります。
無糖なので、味のアレンジもお好み次第でいろいろ楽しめます。
ジャムを加えると、つぶつぶの食感が楽しめますし、ジャムを変えることで、飽きずに毎日楽しむことができます。

はちみつもアレンジにおすすめの食材です。
レモンと合わせれば、定番のハニーレモン味でさっぱりと楽しめます。
また、意外に合うのが青汁の粉末。
青汁の粉末とはちみつを加えて混ぜれば、自家製スムージー風にもなります。

よりさっぱりと楽しみたい方は、牛乳の代わりに水を使って、甘みを加えずに塩とミントで味付けすれば、トルコで飲まれているアイランドドリンク風になります。
基本のシンプルレシピなので、お好みでいろいろ楽しんでみてくださいね。
以下の記事では、アレンジ方法をより詳しくご紹介していますので、参考になさってください。

レシピ② 無糖のヨーグルトをトマトジュースで割る

レシピ② 無糖のヨーグルトをトマトジュースで割る

よりヘルシーにしたい方は、牛乳ではなくトマトジュースで無糖ヨーグルトを割るという方法もあります。
「トマトジュースとヨーグルト?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが意外と合うんです。
シンプルに、トマトジュースで割ったヨーグルトを飲むのもいいのですが、さらに美味しくアレンジしたレシピをご紹介しますね。

  • ①トマトジュース400ml、コンソメ小さじ2、塩こしょう少々を耐熱容器に入れて、スプーン等で混ぜ合わせる。
  • ②①に無糖ヨーグルト大さじ6を入れて、電子レンジで加熱する(600Wで5分)。
    器に移し、お好みで乾燥パセリをかけると見た目にも華やかに。

味付けがしっかりしているので満腹感もあり、ダイエット中の間食にもぴったりです。
さらに野菜を加えると腹持ちもよくなり栄養バランスもアップ。
乳酸菌の中には40度以上になると死滅してしまう菌もありますが、加熱することでまろやかな味わいに変わるため、ミルク風味のスープとは違った味わいを楽しめるでしょう。

レシピ③ 無糖のヨーグルトに甘酒を混ぜる

レシピ③ 無糖のヨーグルトに甘酒を混ぜる

少し甘みが欲しいときや、もっと手軽にヘルシーさが欲しいときは、無糖ヨーグルトと甘酒を混ぜるのもおすすめです。
ヨーグルトと甘酒の割合はお好みでOK。
ヨーグルトの動物性の乳酸菌と、甘酒の植物性の乳酸菌が一度に摂取できるので、相互作用が期待できますね。

甘酒対応のヨーグルトメーカーもありますので、興味のある方はぜひ探してみてください。
1台あれば、食べるタイプのヨーグルト、飲むヨーグルト、甘酒がいつでも簡単に作れるので、購入しても結局はコスパがいいことにお気づきになるかと思います。
腸活にじっくりと取り組みたい方には、発酵食品を手軽に取り入れられるのでおすすめです。

ジャージー牛の織りなすコク!「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」「十勝飲むヨーグルト」もおすすめ

ジャージー牛の織りなすコク!「酪農王国十勝ジャージーヨーグルト」「十勝飲むヨーグルト」もおすすめ

ここまで、手作り飲むヨーグルトのレシピを3種類ご紹介してきました。
日々の腸活という意味で考えると、手作りドリンクはコスパやアレンジが効いていいのですが、たまには少し自分に贅沢をしてお取り寄せを楽しんでみませんか?
おいしいもの好きや健康志向の方へのギフトやプレゼントにもおすすめのヨーグルト商品を、以下にご紹介します。

酪農王国十勝ジャージーヨーグルト

ジャージー牛の生乳を使用して作られた、こだわりのプレーンヨーグルト。
ジャージー牛乳本来の濃厚なコクが活かされつつ、乳酸菌の醸す風味で後味はすっきり。
このヨーグルトは、十勝由来の乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」を使用しており、生乳も乳酸菌もすべて十勝産というこだわりの商品。
そのため、「十勝ブランド ★★★★★」に認定されています。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、手作り飲むヨーグルトにお使いいただくのもおすすめです。

酪農王国十勝ジャージー飲むヨーグルト

ジャージー牛の生乳と「十勝ミルク乳酸菌TM96」を使用して作られた飲むヨーグルト。
ジャージー牛の濃厚なコクを引き立てる、乳酸菌のマイルドな酸味が特徴の飲むヨーグルトです。
ジャージー牛の餌はすべて非遺伝子組み換えなのも、本商品のこだわりのひとつ。
毎朝飲みたくなる美味しさだけでなく、香料や安定剤等も無添加です。
素材や味にもこだわった飲むヨーグルトをぜひお楽しみください。

十勝飲むヨーグルト

北海道十勝川西地区のなかでも生産者を指定しており、生産者の顔が見える安心なホルスタイン生乳を使用。
深くミルキーなコクと爽やかな味わいを持つ飲むヨーグルトです。
指定牧場の1つは、乳成分および品質の検査結果が年間通して優秀な酪農家を表彰する「良質乳出荷特別優秀牧場の証」を繰り返し受賞しています。
この商品のもう1つのこだわりポイントは、一般的な市販の飲むヨーグルトに比べて約20倍の乳酸菌(1mlに1.8〜2億個)が含まれる点。

「十勝ミルク乳酸菌TM96」は、(株)明治によって発見された新たな風味特徴をもつ新しい乳酸菌。 ジャージー牛乳の濃厚さはもちろん、乳本来のおいしさを引き出しています。
なお、プレーンに加え、ハスカップ、木いちごと3種類の味を楽しめます。

飲むヨーグルトで毎日の元気な身体づくりを

飲むヨーグルトで毎日の元気な身体づくりを

ジャージーブラウンでは、ジャージー牛やホルスタイン牛の生育環境からこだわって作られた牛乳やヨーグルトをはじめとして、人気のアイスクリームやスイーツなど、自然の恵みから作られたさまざまな乳製品・乳飲料をご用意しています。
スーパー等ではお取り扱いがなく、ネット通販が主な購入先になりますので、ぜひ便利なサイトを検索してご覧ください。
1梱包のご購入価格が8,000円以上で、日本全国への配送が無料となります。
都内や北海道には、商品を手に取ってご覧いただけるお取扱店があるほか、公式Instagramでは催事情報を不定期に発信していますので、こちらもぜひ覗いていただけると幸いです。

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Megumi
Megumi

毎朝ジャージー牛乳を飲んでから出社している、大の乳製品好き。 料理が得意で、ジャージーブラウン商品を使ったレシピを日々考えています。 私のおすすめ商品は、十勝ジャージーミルキーアイスクリーム。